自分らしさを発揮する方法

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全身を隅々まで見られている

服のテーマを決めよう

自分に似合い、なおかつセンスの良い服を着ると、見た目の印象を高めることができます。
そのためオーディションに着ていく服を、真剣に考えてください。
まずは自分がどのように見られたいのか、テーマを決めると良いですね。
可愛らしく見られたい女性なら、ワンピースが良いでしょう。
ただAラインのワンピースだと身体のラインが見えず、スタイルが悪くなります。
そのためウエストにベルトをして、メリハリを出してください。

男性は、大人っぽく見られたいなら襟付きのシャツに、ジャケットを羽織るのがおすすめです。
パーカーやジャージなどはカジュアルすぎて、オーディションという場にふさわしくありません。
それらを避けて、コーディネートを考えましょう。

頭から爪先まで見られる

オーディションでは、頭から足の爪先まで全て見られています。
ですから服装を考えるのは良いですが、そればかりに集中しないでください。
髪の毛が長い人は、必要に応じて切りましょう。
特に前髪が長いと、自分の顔がよく見えません。
ですから審査員の印象に残らず、不合格になるかもしれません。

さらに、爪も整えましょう。
女性はネイルをしても構いませんが、派手なデザインにすることは控えてください。
飾りは付けず、ベージュや薄いピンク色にするのがベストです。
そして、綺麗な靴を履いてください。
そのためオーディションに行く前に、靴に汚れや傷がついていないか確かめましょう。
普段履いている靴がボロボロだったら、買い替えるのがおすすめです。